冷たい空気の影響で、15日朝、中國最北端の黒竜江省大興安嶺地區(qū)漠河県では、-32.3度と立冬後の最低気溫を観測した。その酷寒の低溫を示すため、記者は1枚の濡れタオルを鉄の柱に張り付けたところ、タオルは一瞬で粘り付き、表面は厚い氷で覆われた。漠河県のこの寒さを體験してみたいと、南方から大勢の旅行客がやってきた。(編集TK)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年11月18日
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