人民日報ニューメディアビル內の両會動畫番組ディレクタールーム(3月3日、撮影:人民日報記者 楊迅)
両會期間中にライブ配信「國家チーム」が誕生したことは、さらに重要な意義を備えている。中國の一般市民に対し、両會の內容がよりスピーディに伝えられることになり、ライブ配信は政務情報の重要な発信源となった。新技術の導入によって、政務や公益など各種情報の伝達が、よりソフトで、一般市民にとってより親しみやすいものとなり、視聴者はライブ配信をいっそう楽しめるようになった。
視聴者に対してメディアの注目スポットをわかりやすく伝えるため、まずは両會の情報を把握し、人民網とテンセント(騰訊)の二大メディアは、100時間を超える大型動畫ライブ配信番組「両會進行中」を共同で放送している。3月3日午前9時から毎日9時間、PC端末やモバイル端末で、絶えず両會のライブ配信動畫を放送している。これには、両會の核心議事日程、記者による最前線報道、高級幹部への取材、権威筋による解説、會場こぼれ話、創(chuàng)意あふれるマイクロ動畫など様々な內容が盛り込まれている。
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