楊冪

第50回ヒューストン國際映畫祭の受賞式が現(xiàn)地時(shí)間4月29日夜、米ヒューストンのマリオットホテルで行われた。出品された中國映畫33作品中、約10作品が賞を獲得し、中國映畫は同映畫祭で腳光を浴びることとなった。中國映畫のうち、成龍（ジャッキー?チェン）が監(jiān)督?制作し、楊冪（ヤン?ミー）と霍建華（ウォレス?フォ）が主演を務(wù)めた「逆時(shí)営救（RESET）」が同映畫祭のグランプリとなるレミー賞を受賞したほか、素晴らしい演技を見せた楊冪が最優(yōu)秀女優(yōu)賞を獲得した。また、ドキュメンタリー作品の「故宮で文物を修復(fù)する私（我在故宮修文物）」がドキュメンタリー部門で受賞した。新華網(wǎng)が伝えた。

ヒューストン國際映畫祭主席のハンター?トッド氏は中國映畫を高く評(píng)価し、「中國は世界で最も重要な映畫市場(chǎng)の一つであり、映畫制作數(shù)が最多の國の一つである。中國の映畫は獨(dú)特のスタイルで、ヒューストンの市民を大いに魅了した。中國映畫が中國の全體図を映すこのプラットフォームを通して、世界に向けて中國の獨(dú)特な文化や魅力を発信していくことを願(yuàn)っている」と語った。（編集YK）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年5月3日