女子中學(xué)生の応急手當(dāng)をする任雙雙さん

4月18日午前9時(shí)半、日本の淺草寺で一人の日本人中學(xué)生がてんかんの発作を起こし、泡を吹いて路上に倒れてしまった。當(dāng)時(shí)、周囲の人はどうしてよいかわからず茫然としていたものの、ちょうど旅行に來(lái)ていた中國(guó)人の看護(hù)婦?任雙雙さん(28)が迷うことなくすぐに応急手當(dāng)を施した。任さんは救急車が來(lái)ると、そのまま立ち去ったという。鄭州晩報(bào)が報(bào)じた。

旅行中にてんかんの発作を起こした女子中學(xué)生に遭遇

任さんは2012年に大學(xué)を卒業(yè)してから、河南省腫瘤病院で働いており、今は一般外科の看護(hù)士をしている。そんな任さんは4月18日、友人とツアー旅行で日本に來(lái)ていた。そして、東京の淺草寺を観光していた時(shí)に、社會(huì)見學(xué)に來(lái)ていた中學(xué)生を見かけた。

すると突然、「人が倒れた！」との騒ぎが起き、任さんはとっさに人だかりをかき分けて、倒れた女子中學(xué)生のところへ行き、容體を確認(rèn)した。

當(dāng)時(shí)、その女子中學(xué)生は意識(shí)がもうろうとし、けいれんを起こし、口から泡を吹き、顔には黒い點(diǎn)のようなものができていた。任さんは當(dāng)初、食中毒の疑いがあるとみて、ツアーの通訳を通して、女子中學(xué)生の同級(jí)生に「何か思い當(dāng)たることはないか？」、「このようなことが起きたことがあるか？」と聞いてみた。すると、同級(jí)生は、「以前にも同じようなことが起きたことがある」と答えたため、任さんは「てんかん」と判斷した。