中日大學フェア&フォーラム in China 2017 の一環(huán)である中日研究成果?技術(shù)フェアが15日、浙江省杭州市で行われ、日本の大學33校が、60以上の研究成果を紹介。中國の大學や科學研究機構(gòu)、企業(yè)とマッチングした。同イベントでは、浙江省科學技術(shù)庁と日本の國立研究開発法人科學技術(shù)振興機構(gòu)が初めて連攜し、初めて中國の地方都市で開催された。中國新聞網(wǎng)が報じた。

中日研究成果?技術(shù)フェアは大盛況となり、「マッチング」のために浙江省內(nèi)外の多くの大學や科學研究機構(gòu)、企業(yè)の代表が參加した。和歌山大學が出展したのは、マッチング相手を見つけるためだけではなく、「當校はどちらかというと辺鄙な所にある。中國の大學や企業(yè)などと、科學研究の面で交流できれば、グローバル化の水準を向上させ、世界とマッチングできる機會も増える」と、同大學システム工學部の宗森純部長は説明。「これまでに、中國の浙江師範大學など、複數(shù)の大學と提攜を展開してきた」という。