敦煌の大砂漠でラクダに乗って観光する観光客（撮影?王斌銀）。

2017年の端午節(jié)（端午の節(jié)句、今年は5月30日）の三連休期間中、シルクロードで國(guó)際的にも有名な観光名所?甘粛省敦煌市の砂漠観光が再びブームとなっている。月牙泉の辺には、絶えず人が往來(lái)し、鳴沙山大砂漠ではラクダに乗った人々の長(zhǎng)蛇の列ができていた。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

この連休で同市に訪れた観光客の數(shù)は延べ4萬(wàn)2300人で、昨年同期比24.41％増だった。観光実収入は3769萬(wàn)元（約6億１500萬(wàn)円）となり、前年比の29.05％増となった。（編集TK）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年5月31日