國(guó)家科學(xué)技術(shù)奨勵(lì)活動(dòng)弁公室が28日に発表した情報(bào)によると、公示、オンライン一次審査、會(huì)議一次審査を経て、2017年の國(guó)家自然科學(xué)賞、技術(shù)発明賞、科學(xué)技術(shù)進(jìn)歩賞（3大賞）の一次審査通過(guò)プロジェクト287件が選出された。うち自然賞は40件、発明賞は75件（専用プロジェクト19件を含む）、科學(xué)技術(shù)進(jìn)歩賞は172件（専用プロジェクト39件を含む）となっている。一次審査通過(guò)プロジェクトは28日より、中國(guó)科學(xué)技術(shù)部（?。─违ΕД芝单ぅ?、奨勵(lì)活動(dòng)弁公室のウェブサイトで公表される。一次審査通過(guò)の専用プロジェクトは、管理部門(mén)、推薦部門(mén)、プロジェクト完成部門(mén)などに委託し內(nèi)部公開(kāi)される。光明日?qǐng)?bào)が伝えた。

同弁公室の鄒大挺主任によると、今年は國(guó)家科學(xué)技術(shù)奨勵(lì)改革の過(guò)渡期における重要な一年であり、一次審査には次のような特徴があった。まず技術(shù)発明賞汎用プロジェクトの専門(mén)家推薦ルートをさらに拡大した點(diǎn)で、今年の専門(mén)家推薦國(guó)家賞は153件で、前年比82.1％増となった。次に割當(dāng)制度を試行し、2017年は3大賞の総數(shù)を300件以內(nèi)に抑えた點(diǎn)。それから論文の質(zhì)と知的財(cái)産権保護(hù)を重視する雰囲気を醸成した點(diǎn)で、2017年の國(guó)家自然科學(xué)賞審査提出論文（著書(shū)）の數(shù)は、これまで規(guī)定されていた「20編以內(nèi)」から「8編以內(nèi)」に減少させると同時(shí)に、論文（著書(shū)）筆頭著者及び責(zé)任者が提出するインフォームドコンセントの公示を追加した。さらに2015年、2016年の3大賞受賞プロジェクトの完成者は、2017年3大賞推薦プロジェクトの完成者になることはできない。こうすることで一部の人物が相乗りし成果を報(bào)告し、受賞しようとする行為を効果的に取り締まる。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年6月29日