中國核工業(yè)集団公司が2日に発表した情報によると、同社が輸出?建造するパキスタンのハシマ原発4號機が、計畫より32日早く正式に発電?送電を開始した。同原発は中國が海外に輸出した原子爐のうち、発電?送電を?qū)g現(xiàn)させた第4基目となる。科技日報が伝えた。

同原発4號機は中國?パキスタンの友好プロジェクトで、その竣工は両國の経済回廊の建設(shè)を著実に推進し、中國?パキスタン運命共同體構(gòu)築を更に一歩進めていく役割を擔(dān)っている。4號機の出力は34萬kWで、2011年12月28日に著工。2017年6月25日に送電準(zhǔn)備に入り、同月29日に正式に送電を?qū)g現(xiàn)した。4號機は2017年8月末までに本格稼働を開始する。ハシマ原発全體の設(shè)備容量は130萬kW以上になり、電力不足のパキスタンにクリーンで効果的で安全な電力を供給する。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年7月3日