中國中車長客股フン公司(フンはにんべんに分)が開発した新エネ都市間鉄道が內(nèi)モンゴルの草原に到著し、このほど試験を開始したことが同社の発表で明らかになった。これは架線とバッテリーによる給電モードの切り替えが可能な、中國初の新エネ都市間鉄道で、架線が無い狀況下でも200キロ走行できる。同鉄道はこの技術(shù)により、都市間と市內(nèi)のレール交通への自由な乗り入れが可能となり、風(fēng)沙や極寒の高原といった過酷な地理的環(huán)境でも正常に走行できる。北京日報が伝えた。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年7月4日
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