中國石油化工集団公司が4日に発表した情報によると、國土資源部(省)油ガス埋蔵量評価?審査弁公室の専門家チームの評価を経て、同社の◆陵シェールガス田(◆はさんずいに倍のつくり)の確認(rèn)済みガス含有面積が575.92平方キロメートル、確認(rèn)済み埋蔵量が6008億1400立方メートルにのぼることが明らかとなった。年末までに100億立方メートルの生産能力を形成する見通しだ。中國新聞社が伝えた。
同地は中國最大規(guī)模を誇るシェールガス田。同弁公室は先ごろ専門家による審査會を開き、同シェールガス田の新規(guī)確認(rèn)済み埋蔵量の評価を行った。同シェールガス田江東エリア焦頁9井區(qū)、平橋エリア焦頁8井區(qū)の新規(guī)確認(rèn)済みガス含有面積は192.38平方キロメートル、新規(guī)確認(rèn)済み埋蔵量が2202億1600萬立方メートルに達(dá)し、第2期?50億立方メートルの生産能力の建設(shè)に向け資源の基礎(chǔ)を固めた。
國土資源部は2014年と2015年の審査により、同シェールガス田の確認(rèn)済み埋蔵量を3806億立方メートル、ガス含有面積を383.54平方キロメートルとしていた。これにより同シェールガス田は北米を除く、世界最大のシェールガス田となった。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年7月5日
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