シンガポール紙「ストレーツ?タイムズ」（25日付）によると、マレーシアのバンダル?マレーシア不動(dòng)産プロジェクトは、すでに中國(guó)企業(yè)7社と日本企業(yè)2社が同國(guó)政府に入札書(shū)を提出した。環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

報(bào)道によると、中國(guó)企業(yè)は中國(guó)建築、中國(guó)葛洲壩集団、緑城海外発展、萬(wàn)科、中國(guó)交通建設(shè)、華潤(rùn)集団、及び中國(guó)交建傘下の豪州「ジョン?ホーランド」社。以前入札意向を示していた萬(wàn)達(dá)は撤退した。日本企業(yè)は大和ハウス工業(yè)と三井不動(dòng)産。

マレーシア當(dāng)局者によると、プロジェクトはシンガポールとマレーシアを結(jié)ぶ高速鉄道のマレーシア側(cè)中央駅を含み、入札書(shū)の開(kāi)発計(jì)畫(huà)は総価値70億～105億ドルの間。ストレート?タイムズによると、マレーシアはフォーチュン500入りし、過(guò)去3年間の収入が計(jì)500億元以上の企業(yè)であることを入札條件に挙げている。

ストレート?タイムズによると、中日の企業(yè)はともにバンダル?マレーシアの入札成功を、続く高速鉄道の入札で機(jī)先を制するものと考えている。中國(guó)企業(yè)は昨年、マレーシアの東海岸鉄道プロジェクトを受注した。過(guò)去1年、中日両政府は共にシンガポール?マレーシア両政府に働きかけをしてきた。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年7月26日