▽たい肥は生ごみ、水は雨水を再利用
唐辛子やサツマイモ、かぼちゃといったごく普通の野菜から、ミントやカワミドリまで、30種類以上の野菜を一年中途切れることなく栽培するこの菜園。畑の外側(cè)には雨水を集める缶が四つ置かれている。団地の屋上からチューブで雨水をこの缶まで導(dǎo)き、溢れた分はまた排水溝に導(dǎo)くという仕組みになっている。缶ごとに水を1トン蓄えるので、深刻な旱魃でもない限り、畑の灌漑を心配する必要はない。
缶の両側(cè)には、二つの大きなプラスチックのバケツがある。臺(tái)所のゴミを中に堆積し、3ヶ月間発酵させると、とても優(yōu)れた肥料になる。呉氏によると、このリサイクルは環(huán)境保護(hù)にもなるということだ。
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