コンビニ「セイコーマート」を運(yùn)営する株式會(huì)社セコマの赤尾洋昭副社長(zhǎng)は、「たくさんの駐輪スペースが必要というモバイクのビジネススタイルは、セイコマートともマッチしている。モバイクに駐輪スペースを提供することで、セイコーマートで買い物する客が増えれば」と期待感を示す。
試乗會(huì)では、多くの若者も試乗に訪れた。札幌大學(xué)の學(xué)生?鈴木陽大さんは、もうすぐ中國の深セン大學(xué)に留學(xué)する予定で、最近深センに行った時(shí)にモバイクに乗ったといい、「モバイクは見た目もオシャレで、ハイテクな感じで、乗りやすい。それに、料金も安く、札幌でも乗れるようなってうれしい」と話した。一方、北海道大學(xué)の學(xué)生?中村大知さんは、初めてモバイクに乗ったといい、「乗っているところを撮った畫像をSNSにアップする」と興奮気味に語った。
日本でも、利用者はモバイク専用アプリをインストールし、クレジットカードと紐づけすると登録が完了する。保証金は3000円で、キャンペーン期間中は30分50円で利用できる。また、無料體験期間もある。中國人観光客は、中國で利用しているアカウントを日本でも利用できるため、登録しなおしたり、保証金を払いなおしたりする必要はない。料金は日本の料金基準(zhǔn)で計(jì)算される。
22日のローンチイベントには、札幌の自治體関係者やモバイクの提攜先なども參加した。モバイクの海外進(jìn)出は、日本が4ヶ國目となった。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年8月23日
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