日本メディアの報(bào)道によると、安倍晉三首相は9月にインドを訪問(wèn)し、モディ首相と日印協(xié)力の強(qiáng)化などについて話し合う計(jì)畫(huà)だ。近年印日両國(guó)は絶えず連動(dòng)しており、この時(shí)期の接近は一層警戒に値する。人民日?qǐng)?bào)海外版が伝えた。
■深意ある會(huì)談
朝日新聞によると、安倍首相は9月13~15日にインドを訪問(wèn)し、モディ首相と首脳會(huì)談を行なう計(jì)畫(huà)だ。両首脳は會(huì)談で日印防衛(wèi)協(xié)力、海上警備協(xié)力の強(qiáng)化について確認(rèn)する。
日本経済新聞によると、安倍首相の訪印計(jì)畫(huà)はすでに7月に決まっていた。新幹線プロジェクトの著工式への出席、海洋協(xié)力の強(qiáng)化についての話し合いなどが予定されていた。日本政府関係筋によると、安倍首相の訪印にはインドと共同で中國(guó)を牽制する狙いがある?!赴脖妒悉夏康男预螐?qiáng)い指導(dǎo)者だ。日本メディアは訪印は早くから計(jì)畫(huà)されていたというが、日本政府がこの時(shí)期を選んで確かな訪問(wèn)日程を発表したことには別の深意がある」と、中國(guó)社會(huì)科學(xué)院日本研究所の呂耀東外交研究室長(zhǎng)は語(yǔ)る。
インドの各メディアは18日、「ドクラム対峙問(wèn)題で日本がインドを支持」と誇示した。この2カ月でついにインドが「主要國(guó)」の支持を得たことを証明するものだ。だが同日遅く、時(shí)事通信は、平松賢司駐印大使が「インド支持」を表明したとの見(jiàn)方を在インド日本大使館が否定したと報(bào)じた。
「中國(guó)とインドの國(guó)境問(wèn)題は中印両國(guó)の事だ」。北京大學(xué)の姜景奎南アジア研究センター長(zhǎng)は「南アジア諸國(guó)と他の西側(cè)國(guó)がいずれも『一方の側(cè)につかない』中、日本はじっとしていられず、先駆けて傾斜を示した。たとえ後で釈明しても、安倍內(nèi)閣がインドに公然と良い顔を見(jiàn)せていることは隠せない」と語(yǔ)る。
このウェブサイトの著作権は人民日?qǐng)?bào)社にあります。
掲載された記事、寫(xiě)真の無(wú)斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn