中國國家航天局が発表した情報によると、中國と米國は30日に北京で、政府間民間宇宙開発対話第3回會議を開催した。雙方は宇宙探査事業(yè)を両國の民間宇宙開発優(yōu)先協(xié)力方向にし、國際深宇宙探査調(diào)整チームなどの多國間フォーラム?枠組み內(nèi)で、宇宙探査計畫?月探査?火星探査などの交流と強化をさらに強化できると判斷した。科技日報が伝えた。

雙方は席上、両國の民間宇宙産業(yè)計畫及び宇宙政策の交流強化は非常に重要であり、安定的かつ長期的に効果を発揮する宇宙政策交流?共有プラットフォームを建設(shè)することで、雙方及び世界各國の協(xié)力政策の調(diào)整を促し、両國の宇宙事業(yè)の各種形式による交流と協(xié)力を指導(dǎo)できるとした。雙方は、宇宙ゴミ及び安全分野の協(xié)力強化は両國の宇宙事業(yè)発展の共通の利益に合致するとした。雙方は政策?安全基準(zhǔn)?データ及び操作などの二國間交流及び協(xié)力の強化を続ける。また、宇宙技術(shù)による重大自然災(zāi)害への対応、データ共有、応用研究の協(xié)力を推進する。

中米政府間民間宇宙開発対話枠組みは、第7回中米戦略?経済対話の成果の一つで、2015年に北京で、2016年にワシントンで開かれた。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年12月1日