出入境管理局が発表した情報(bào)によると、同局は料金支払いシステムを全面アップグレードし、全業(yè)務(wù)マルチコード一體型スキャン決済という便利なサービスを開(kāi)始した。申請(qǐng)者は出入境手続きの際に、微信支付（WeChatペイ）や支付寶（アリペイ）、工商銀行アプリ、銀聯(lián)QRコード、京東アプリなどの決済プラットフォームを選択できる。北京青年報(bào)が伝えた。

情報(bào)によると、今回の料金支払いシステムのアップグレードには2つの畫(huà)期的な進(jìn)展がある。まずは決済プラットフォームの進(jìn)展で、既存の微信によるQRコードスキャン決済を踏まえた上で、QRコードスキャン決済システムをアップグレードした。微信支付や支付寶、工商銀行アプリ、銀聯(lián)QRコード、京東アプリなどの決済プラットフォームをサポートする。次に、業(yè)務(wù)範(fàn)囲の進(jìn)展だ。中國(guó)大陸部の住民、香港?マカオ?臺(tái)灣地區(qū)の住民による出入境証書(shū)の手続き、外國(guó)人によるビザ手続きのすべての業(yè)務(wù)が、QRコードスキャン決済のサービス対象となる。またセルフ受理一體機(jī)も、マルチコード一體型スキャン決済をサポートする。

統(tǒng)計(jì)によると、出入境管理局が2017年10月に、大陸部の住民による微信を使った出入境証明書(shū)の手続き費(fèi)用の決済サービスを開(kāi)始してから、すでに51萬(wàn)人以上が同サービスを利用している。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年3月14日