重慶市涪陵區(qū)の観光地で、初の「電気ゼロ」を特徴とする民宿が、観光客向けに開放された。電気ゼロ民宿は、土と草などの天然材料を建材としており、エコロジー。當然ながら部屋には電気は通っておらず、エアコンやテレビもない。観光客は電気のない生活を體験し、夜になるとランプやろうそくしか使えず、まるで古代にタイムスリップしたような宿泊體験を味わえる。
この電気ゼロの環(huán)境保護を目指すアイディアは、資源を大切にし、保護することの重要性を呼びかけているのだという。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年4月16日
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