國家能源局(エネルギー局)は北京市で30日、今年上半期のエネルギー情勢を発表した。新エネ?再生可能エネルギー司の梁志鵬副司長は、「全國風力発電?太陽光発電利用情勢は上半期に引き続き好転し、電力廃棄量と廃棄率が共に低下した」と述べた。科技日報が伝えた。
梁氏によると、再生可能エネルギー発電規(guī)模は上半期に引き続き拡大した。6月末現(xiàn)在の全國再生可能エネルギー発電設備容量は、前年同期比13%増の6億8000萬kWにのぼる。うち水力発電は3億4000萬kW(全範囲統(tǒng)計。うち揚水発電は2919萬kW)、風力発電は1億7000萬kW、太陽光発電は1億5000萬kW、バイオマスは1634萬kW。上半期の全國風力発電電力廃棄量は同比53億kWh減の182億kWh、廃棄率は同比5ポイント低下の8.7%。太陽光発電電力排気量は同比7億kWh減の30億kWh、廃棄率は同比3.2ポイント低下の3.6%。上半期は18省?自治區(qū)?直轄市が風力発電の電力を廃棄しなかった。22省?自治區(qū)?直轄市が太陽光発電の電力を廃棄しなかった。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年7月31日
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