四川省楽山市に住む張さんは11日、自宅の敷地內の畑で大根の種を植えていた。だが、種を植える穴は、掘って作るのではなく、彼がモデル歩きの「キャットウォーク」で作ったもの。胸を張り、背筋をピンと伸ばして、堂々とした歩みを見せる張さんは、まさにモデルの貫録そのもの。そしてその後ろを種をまく奧さんが続く。一つの穴に一粒の種が撒かれ、一本の綺麗な直線ができあがる。これほど柔らかい地面の上をモデル歩きで進むのは、さぞかし難易度が高いに違いない。新華網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年8月16日
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