▽國民生活が持続的に改善
國民の生活に驚天動地の巨大な変化が起こり、世界の5分の1を占める人口が衣食に事欠く狀態(tài)から全面的小康(ややゆとりのある狀態(tài))社會へと前進(jìn)した。78年の一人あたり平均可処分所得は171元しかなかったが、09年には1萬元の大臺を突破し、14年は2萬元を突破し、現(xiàn)在は次なる大臺の3萬元に向かっている。17年は2萬5974元で、物価上昇要因を考慮した実質(zhì)でみると78年の22.8倍に増加し、年平均増加率は8.5%だった。
78?17年に全國の就業(yè)者數(shù)は4億152萬人から7億7640萬人に増え、年平均961萬人増加した。都市部の登録失業(yè)率は低水準(zhǔn)が長く続き、都市部調(diào)査失業(yè)率は世界の平均水準(zhǔn)を下回った。10年を基準(zhǔn)とすると、改革開放のスタート當(dāng)初は全國の農(nóng)村に貧困人口が7億7千萬人おり、貧困発生率は97.5%だったが、17年末には3046萬人に減り、累計(jì)で7億4千萬人減少し、貧困発生率は3.1%に低下した。中國の貧困扶助の取り組みの力の大きさ、規(guī)模の広さ、成果の順調(diào)さ、影響の深さは、世界でも稀に見るものだ。
社會事業(yè)が繁栄?発展し、経済社會発展の協(xié)調(diào)性が全面的に向上した。15歳以上の人口の平均教育期間は82年の5.3年から17年は9.6年に延び、生産年齢人口の平均教育期間は10.5年になった。高等教育は普及の段階へと急速に進(jìn)展している。17年に高等教育機(jī)関の粗就學(xué)率は45.7%に達(dá)し、上位中所得國の平均水準(zhǔn)を上回った。
公共衛(wèi)生事業(yè)がめざましい成果を上げ、「健康中國」の建設(shè)が緩やかに推進(jìn)された。國民の予測壽命は81年の67.8歳が17年は76.7歳になり、妊産婦死亡率は90年の10萬人あたり88.8人が17年は同19.6人に低下した。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年8月30日
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