上海虹橋商務(wù)區(qū)管理委員會はこのほど虹橋輸入品展示?取引センターを含む多數(shù)のプラットフォームを始動させた。これにより中國國際輸入博覧會の機能を分擔(dān)し、低コストで開放型、集約型の輸入商品展示?取引センターの建設(shè)を目指す。

虹橋商務(wù)區(qū)の輸入品展示?取引センターは「6+365日間（6日間の會期とその後の持続的サービス）」という輸入博覧會の機能を分擔(dān)する主なプラットフォームとなり、開放型でオンライン?オフラインのいずれにおいても運用が可能な輸入品市場を形成し、高度集約され、參加領(lǐng)域が最も広範(fàn)で、その機能が最も充実し、市場規(guī)模が最大という目標を?qū)g現(xiàn)していく。政府が主導(dǎo)し、國有企業(yè)がプラットフォームサービスを擔(dān)い、「ブランド、価格、品質(zhì)」の3項目をコントロールする制度を立ち上げていく。世界中から輸入商品を取り扱う資格を持つ企業(yè)を誘致し、卸売や小売の展示ブースを開設(shè)することで、消費者がその場でも直接購入できるようなスタイルを整えていく。

6ブロックからなる取引センターの総面積は20萬平方メートル以上となる予定で、竣工後の建設(shè)総面積は約60萬平方メートルに達する。（編集JZ）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年10月23日