外交部(外務(wù)?。─侮懣秷蟮拦伽?9日の定例記者會見で、日本の安倍晉三首相の訪中に関する質(zhì)問に答えた。
【記者】安倍首相は訪中期間中、習(xí)近平主席及び李克強(qiáng)総理との會談で、「競爭から協(xié)調(diào)へ」「互いに脅威ではなく協(xié)力のパートナーとなる」「自由で公正な貿(mào)易の推進(jìn)」という日中関係の3原則を打ち出した。中國側(cè)はこの「3原則」を日本側(cè)と確認(rèn)したか。安倍首相の今回の訪中をどう評価するか。
【陸報道官】中日の互いの努力で、安倍首相の今回の訪中は成功を収めた。安倍首相は中國指導(dǎo)者との會談で「今回の訪問を契機(jī)に、競爭から協(xié)調(diào)へという日中関係の新時代を開くことを期待している」と表明した。安倍首相は「日中は重要な隣國であり、雙方は互いに戦略パートナーであり、互いに脅威とならない。中國の発展は日本にとって重要なチャンスだ。雙方は共に努力して、自由で公正な國際経済秩序の構(gòu)築を推し進(jìn)め、自由貿(mào)易と世界経済の発展に貢獻(xiàn)すべきだ」とも表明した。中國側(cè)は安倍首相のこうした姿勢表明を歓迎する。日本側(cè)がこうした前向きな姿勢表明を?qū)g行し、中國側(cè)とポジティブな相互作用を強(qiáng)化し、正常な軌道に戻った中日関係が新たな発展を得る後押しをすることを期待する。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年10月30日
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