開(kāi)園した上海海昌海洋公園。

海洋テーマパーク?上海海昌海洋公園の開(kāi)園セレモニーが16日に開(kāi)かれた。これで、大きな期待が寄せられていたこの中國(guó)第五世代大型海洋公園が正式に世界からのゲストを迎えられるようになった。同日、上海海昌海洋公園では、Aibee、深大智能などと技術(shù)提攜して導(dǎo)入した最新式の顔認(rèn)証システムの使用も始まるなど、顧客體験が大きく向上している。中國(guó)新聞網(wǎng)が報(bào)じた。

中國(guó)で20年の歴史がある海洋テーマパークの「最高傑作」とも稱(chēng)される上海海昌海洋公園は、海洋文化の特色に基づいて人魚(yú)海灣、極地小鎮(zhèn)、氷雪王國(guó)、海底奇域、海洋部落の5つのテーマエリアに分かれ、オリジナリティある海洋テーマリゾートホテルのほか、6つの大型動(dòng)物展示館、3つの大型動(dòng)物インタラクティブ?パフォーマンス、2つのハイテク映畫(huà)館、およそ10の遊園施設(shè)?設(shè)備から構(gòu)成されている。

海昌集団の張建斌?副総裁によると、開(kāi)園したばかりの上海海昌海洋公園は、すでに情報(bào)化インフラが進(jìn)められており、入場(chǎng)チケット購(gòu)入や入園、決済などが全面的にグレードアップしており、テーマパークの情報(bào)化、スマート化のモデルケースとなっている。例えば、年間パスポートの申し込みから、それを使った入園までの全ての過(guò)程に、顔認(rèn)証システムなどの人工知能技術(shù)が採(cǎi)用され、顧客體験が向上している。ゲストは顔認(rèn)証システムで速やかに入園することができるため、チケットチェックなどにかかる時(shí)間の手間が省ける。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年11月20日