日本政府が10日打ち出した政府調(diào)達(dá)に関する新規(guī)定について、外交部（外務(wù)省）の陸慷報(bào)道官は10日「中國(guó)側(cè)は日本側(cè)の関連規(guī)定の執(zhí)行狀況を緊密に注視し続ける。中國(guó)企業(yè)による日本での正常な経営活動(dòng)がいかなる差別的扱いを受けることもあってはならない」と述べた。

陸報(bào)道官は「中國(guó)側(cè)は日本政府が本日打ち出した政府調(diào)達(dá)に関する新規(guī)定に注意を払っている。これに先立ち、すでに外交ルートを通じて日本側(cè)と意思を疎通した。日本の菅義偉內(nèi)閣官房長(zhǎng)官は記者の質(zhì)問(wèn)に答えた際、日本政府の打ち出した関連規(guī)定は特定の企業(yè)や設(shè)備の排除を目的としたものではないとした」と述べた。

また「中國(guó)企業(yè)による日本での投資協(xié)力の本質(zhì)は互恵とウィンウィンだ。中國(guó)側(cè)は一貫して中國(guó)企業(yè)に対して、ビジネスの原則と國(guó)際ルールに従い、現(xiàn)地の法律を遵守したうえで日本で投資協(xié)力を行うよう促している。これと同時(shí)に、中國(guó)側(cè)は日本側(cè)に対して、中國(guó)企業(yè)の日本での経営発展のために公平で透明かつ非差別的な環(huán)境を提供するよう一貫して求めてもいる。中國(guó)側(cè)は日本側(cè)の関連規(guī)定の執(zhí)行狀況を緊密に注視し続ける」と述べた。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年12月11日