イギリスのノッティンガム?トレント大學(xué)とドイツのヴュルツブルク大學(xué)が共同で実施したオンラインアンケート調(diào)査によると、現(xiàn)代の人々にとって、スマホの重要性が日増しに高まっているという。スマホはすでにルームメートやクラスメート、同僚を上回り、家族や友達(dá)、ペットの次にくる極めて重要な存在となっていることがこのほど明らかになった。
同オンラインアンケート調(diào)査は人やデバイスが調(diào)査対象にとっての重要性と親密程度を評(píng)価することを狙いとし、15歳から83歳までの合計(jì)1156人のネットユーザーから回答を回収した。英國「デイリー?メール」紙が16日にアンケート調(diào)査の結(jié)果を引用して報(bào)道したところによると、調(diào)査対象にとって、両親と子供が「最も重要」、それから「友達(dá)とペット」、その次が「スマホ」となっており、それに続いて、ルームメートやパソコン、クラスメート、同僚、テレビ?ラジオ、隣人、固定電話、教師などとなっていた。
アンケート調(diào)査に參加した心理學(xué)専門家であるアストリッド?カロルス氏は、人々が一日中スマホを手のそばに置いている現(xiàn)狀を見ても、「利用者にとって、スマホはただの技術(shù)製品だけでなく、デジタル?パートナーのような存在でもある」とした。
またアンケート調(diào)査によると、イギリスの35歳未満のスマホ利用者約65%が、朝目が覚めてから5分間以內(nèi)にスマホを確認(rèn)し、一日中のスマホ使用時(shí)間が約3時(shí)間に達(dá)することがわかった。(編集HQ)
「人民網(wǎng)日本語版」2018年12月19日
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