上海市浦東新區(qū)第4期區(qū)委員會第5回全體會議で、2018年、同區(qū)の主な経済指標(biāo)が好調(diào)で、うち、國內(nèi)総生産(GDP)と一定規(guī)模以上の工業(yè)企業(yè)（年売上高2000萬元以上の企業(yè)）の総生産額が1億元（1元は約15.95円）の大臺を突破する見込みであることが明らかになった。人民日報が報じた。

18年、浦東新區(qū)は全體的に見ると年初に制定した目標(biāo)を達成した。例えば、財政総收入は4000億元を超え、一般公共予算收入は1000億元を超え、社會全體の固定資産投資は2000億元に達し、商品の販売総額は約4兆元に達し、貿(mào)易の輸出入総額が2兆元を超えた。同區(qū)の改革、イノベーションも顕著な成果を挙げており、高い品質(zhì)の発展原動力が継続的に強化されている。18年1—11月期、區(qū)全體の実際に払い込まれた外資は7.2％増の77億ドルに達し、社會全體の研究開発経費支出が地域のGDPに占める割合は4％まで上昇した。また、工業(yè)投資の増加ペースは、投資全體の増加ペースを大幅に上回り、「インターネット+生産性サービス業(yè)」、「インターネット+生活性サービス業(yè)」などの新興分野が急速に発展している。18年、同區(qū)の企業(yè)を?qū)澫螭摔筏繙p稅額は162億8000萬元となり、市民や企業(yè)の各種手続きが一つのサイトで行える「一網(wǎng)通弁」の推進が深化し、企業(yè)の審査事項327項目が一つの窓口で手続きできるようになり、手続きにかかる平均時間が法律で定められている時間より85％早くなった。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年1月1日