2018年全國スポーツ局長會(huì)議が北京で27日に開かれ、國家體育総局の茍仲文?局長が活動(dòng)報(bào)告を行った。國家體育総局は、2019年、五輪に向けた準(zhǔn)備に全力で取り組み、サッカー競(jìng)技の指導(dǎo)を徹底的に強(qiáng)化するほか、國民スポーツ業(yè)務(wù)も大々的に推進(jìn)し、反ドーピング事業(yè)も徹底遂行する方針を示した。人民日?qǐng)?bào)が伝えた。

茍局長は、體育當(dāng)局が今後數(shù)年間で重點(diǎn)的に取り組む三大任務(wù)を「2020年東京五輪」、「2022年北京冬季五輪」、そして「2022年カタールW杯予選」に決定したことを明らかにした。

北京冬季五輪での「全競(jìng)技參加」という目標(biāo)を達(dá)成するため、國家體育総局冬季スポーツ管理センターは、業(yè)界やプロジェクトを越えた人材選抜に取り組んでいる。10月末の時(shí)點(diǎn)で、氷雪競(jìng)技種目のナショナルチームには計(jì)4004人が在籍、この數(shù)値は2014年同期の6倍にまで増加した。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年12月29日