孫儷が日本のテレビドラマ「家売るオンナ」の中國(guó)版に主演することが確定したというニュースが伝えられた。ドラマはすでにクランクインし、主演男優(yōu)は羅晉が務(wù)める。ニュースを聞いて、多くのネットユーザーから孫儷が2年ぶりにテレビに戻ってきたことを喜ぶ聲が上がった一方で、また日本ドラマのリメイクであることを心配する聲も聞こえる。
「家売るオンナ」は日本の日本テレビで2016年に放送された不動(dòng)産仲介業(yè)者を主人公にしたテレビドラマ。同年の視聴率トップに輝いただけでなく、中國(guó)でもブームになり、多くのネットユーザーが熱く語(yǔ)り合うドラマになった。
日本版主演の北川景子はすらりとした高身長(zhǎng)とたぐいまれな美貌で、客にこびず、獨(dú)自のやり方で家を売り、傑出した業(yè)務(wù)能力を発揮。その無(wú)表情の「能面」が話題の1つだった。
中國(guó)版の孫儷演じる主人公の房似錦は日本版とは異なる。シナリオを手がけた六六さんは、「房似錦はオリジナルのキャラクター。見(jiàn)た目はほっそりと小柄で、いつもニコニコしている。一番印象的なのは房似錦のふわっとした弱々しさときりっとした強(qiáng)さだ。孫儷と房似錦は非常に似ているところがある」と話す。
孫儷が出演した作品數(shù)こそ多くないが、どれもまずまずの評(píng)価を得ている?!笇O儷が出た作品は、どれも質(zhì)が高い」との評(píng)価もすくなくない。これまでの作品は時(shí)代劇が多く、現(xiàn)代劇は少ない。2013年の作品「辣媽正伝」では、出産したばかりの先端ファッションを追求する今時(shí)の美ママ夏氷を演じ、上海國(guó)際映畫(huà)?テレビ祭白玉蘭賞の最優(yōu)秀女優(yōu)賞を獲得した。