「一言北語(yǔ)、萬(wàn)博東方」をテーマとする第8回東方言語(yǔ)文化學(xué)院文化祭が11日、北京語(yǔ)言大學(xué)で開催された。人民網(wǎng)が伝えた。
文化祭には北京語(yǔ)言大學(xué)外國(guó)語(yǔ)學(xué)部分黨委員會(huì)の張磊副書記と韓國(guó)國(guó)際交流財(cái)団駐北京弁公室の李仁赫主任、東方言語(yǔ)文化學(xué)院の楊峻副院長(zhǎng)が出席し、中國(guó)や日本?韓國(guó)の學(xué)生100人以上が文化祭でブースを設(shè)置したり、パフォーマンスの披露を行った。
文化祭の會(huì)場(chǎng)では、舞臺(tái)に立った學(xué)生たちが、中日韓三國(guó)の流行歌やダンスを披露し、人々の注目を集めていた。また舞臺(tái)下では、グルメやインタラクティブ體験を提供するブースに人々が集まっていた。四川の串串香(串に刺した具材を辛いスープに入れて煮る火鍋)や日本のタコ焼き、韓國(guó)のり巻きの「キムパプ」など學(xué)生が手作りした3ヶ國(guó)のグルメが提供されたほか、金魚すくいやお面作り、ポラロイド寫真撮影、景品付きゲームなどのインタラクティブ體験ができるブースも設(shè)けられていた。文化祭のにぎやかな様子にゲストたちは思わず自身の大學(xué)生活を振り返り、過ぎ去った青春時(shí)代を懐かしんでいた。
北京語(yǔ)言大學(xué)東院文化祭は、今回で連続8年にわたり開催されており、同校最大の學(xué)生イベントの一つとなっている。キャンパスでの文化生活を充実させ、學(xué)生たちの結(jié)束力や団結(jié)力を向上させるとともに、中日韓3ヶ國(guó)の學(xué)生の結(jié)びつきを強(qiáng)化し、日本と韓國(guó)の文化に対する中國(guó)人學(xué)生の興味を高めることをその主旨としている。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年5月13日