第7回中國インターネット視聴會議の重要內(nèi)容としての「中國インターネット視聴発展研究報告書2019」が27日、四川省成都市で発表された。昨年末現(xiàn)在、中國のインターネット動畫(ショート動畫を含む)のユーザー數(shù)は7億2500萬人にのぼり、ネットユーザー全體の87.5%を占めた。うちショート動畫のユーザーは6億4800萬人で、中心的な地位を占めている。新華社が伝えた。
報告書によると、昨年12月の攜帯電話によるネットユーザーのネット接続時間は1日平均5.69時間で、前年同期比で62.9分増加した。うちショート動畫の使用時間は11.4%で、総合動畫の8.3%を上回り、インスタントメッセンジャーに次ぐ2位のアプリケーションの類型となった。中國インターネット視聴番組サービス協(xié)會の周結(jié)常務(wù)副事務(wù)局長によると、エンターテインメントとコミュニケーションはショート動畫の主な機能であり、高品質(zhì)コンテンツはその発展を主導(dǎo)する重要な要素だ。
中國インターネット情報センターインターネット発展研究部の王常青部長は、5Gなどの技術(shù)の発展に伴い、インターネット視聴業(yè)界はさらに歴史的で畫期的な発展チャンスを迎えると判斷した。報告書によると、インターネットの通信量のうちインターネット視聴類アプリケーションが8割以上を占めている。通信料の大幅な引き下げが通信量拡大の主因になっている。速度向上?料金引き下げが、インターネット視聴の発展をある程度促進した。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年5月30日