華為技術(shù)(ファーウェイ)はこのところ、米國の一部の政治屋から「安全でない」とのレッテルを貼られている。しかし安全について最も発言権があるのは米國の電気通信事業(yè)者(通信キャリア)であり、実際にファーウェイを體験してどのように感じているだろうか。そこでファーウェイの設(shè)備を利用する米通信キャリア?LHTCブロードバンドを取材した。同社は長年の體験に基づいて、ファーウェイは安全に問題はなく、性能は信頼できるよいもので、価格は値頃、サービスは保障されていると総括した。新華社が伝えた。
首都ワシントンから北上して車で4時(shí)間。ペンシルベニア州南西部の町スタハルスタウンにあるそれほど大きくない平屋建ての建物が同社の本部だ。周囲の家庭?小規(guī)模企業(yè)7千ヶ所あまりに電話、テレビ、ブロードバンドのサービスを提供し、うち1600ヶ所はファーウェイの設(shè)備に完全に依拠しているという。
同社のジェイムズ?ケール社長は、米國の一部の政治屋が最近、ファーウェイは「米國の安全保障にとって脅威である」としきりに喧伝していることについて困惑している。「當(dāng)社はファーウェイと提攜して5年になるが、これまでに安全保障の脅威になるような証拠をみつけたことはない」と述べた。
5月23日、米ペンシルベニア州南西部のスタハルスタウンで、LHTCブロードバンドのジェイムズ?ケール社長が取材に応じてくれた。(撮影?劉傑)
ケール社長は、「ファーウェイとの提攜に先立って、ファーウェイの設(shè)備を真剣に検討?評価し、安全面で何の問題もないと判斷した。価格面でも優(yōu)位性があった」と振り返った。
ケール社長は続けて、「それから5年後の今もファーウェイとの提攜関係は続いているし、今のような狀況でも提攜は続いている。これで良好な提攜関係にあることが十分に証明できる」と述べた。
ケール社長が同社の地方営業(yè)部へ行って「末端の聲」を聞いてみたらと提案してくれたので、さらに車で5時(shí)間かけて行ってみることにした。