ユーザー総數(shù)が飽和狀態(tài)に近づき、利用可能時(shí)間も限界に近づく中、ショート動(dòng)畫がモバイルインターネットにとって最後の成長(zhǎng)可能な金鉱となっている。データ研究機(jī)関QuestMobileが昨日発表した報(bào)告によると、今年6月までにショート動(dòng)畫アプリを新たにインストールしたユーザーは1億人近く、アクティブユーザー総數(shù)は8億2100萬(wàn)人に達(dá)した。これは前年同期比32%の増加となっている。一方、ネット動(dòng)畫の月間アクティブユーザー數(shù)は9億6400萬(wàn)人で、前年同期比2.4%増。このように両者の開きは縮小し続けている。北京日?qǐng)?bào)が伝えた。
ユーザー數(shù)だけでなく、1ヶ月當(dāng)たりの1人平均利用時(shí)間でもショート動(dòng)畫は22時(shí)間以上、前年同期比8.6%増加と躍進(jìn)している。一方、ネット動(dòng)畫やスマホゲーム、音楽配信、電子書籍などの利用時(shí)間はいずれも減少しており、特に電子書籍は11.6時(shí)間から8.4時(shí)間へと、28%も減少した。
普及率は72%に達(dá)しているものの、6月にショート動(dòng)畫アプリを新たにインストールしたユーザーは依然9000萬(wàn)人を超えている。また35歳以上、三?四線都市のユーザーが中心となっている。
現(xiàn)在、ショート動(dòng)畫業(yè)界は「2超多強(qiáng)」體制にある。Bytedanceのショート動(dòng)畫アプリ3種類のユーザー數(shù)は重複分を除いて5億9000萬(wàn)人近くで、快手のユーザーは3億4000萬(wàn)人に達(dá)している。騰訊微視のユーザーも1億レベルに達(dá)し、百度系のショート動(dòng)畫アプリユーザーも増加している。
また「2超」と言われている2大アプリのTikTokと快手の一騎打ちはますます白熱化しており、雙方を利用するユーザーはすでに1億6000萬(wàn)人に達(dá)し、昨年から倍増している。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年8月7日