臺灣地區(qū)の歌手?周杰倫（ジェイ?チョウ）の新曲「説好不哭（Won’t Cry）」が16日夜、オンラインでリリースされた。新曲の作詞は方文山、作曲は周杰倫。さらにはゲスト參加した五月天（メイデイ）のメインボーカル?阿信（アシン）と周杰倫とがコラボレーションするパートもあり、ファンを大いに喜ばせた。

今回の新曲のオンラインリリースで、周杰倫はサイトアクセス數(shù)における絶大な影響力をまたも見せつけた形だ。統(tǒng)計(jì)によると、正式にオンライン?リリースされてから1時(shí)間足らずで、「説好不哭」は某音楽サイトだけでも約288萬回試聴された。初回試聴時(shí)にかかる試聴代3元（1元は約15.3円）で計(jì)算すると、1時(shí)間の売上は900萬元近くにも達(dá)することになる。アクセス數(shù)があまりにも多すぎたため、 QQ音楽ではサーバーがダウンし、ネットユーザーは「こんなこと滅多にあるもんじゃない！」とのコメントを寄せている。

周杰倫が前回アルバムをリリースしてからすでに3年以上、またシングル曲「不愛我就拉倒（If You Don’t Love Me,It’s Fine）」のリリースからも1年以上が経っている。今回の新曲も周杰倫と作詞家?方文山（ヴィンセント?ファン）のコンビによる作品で、「成就するよう手助けすること」と「約束」をテーマにしており、ピアノや弦楽器で切ないラブストーリーを作り上げている。プロモーションビデオ（PV）は全編日本でロケを行い、女優(yōu)でモデルの三吉彩花と俳優(yōu)の渡邊圭祐が出演している。

音楽ファンにとってサプライズとなったのは、曲の後半で、臺灣地區(qū)のロックバンド?五月天（MAYDAY）のメインボーカルである阿信の歌聲が聞けることだ。2人はよくSNS（ソーシャルネットワーキングサービス）上で交流しており、ついにこの曲でコラボが実現(xiàn)した。多くのネットユーザーは、「1人はピアノ、1人はギター、わが青春ここにあり」と感激のコメントを寄せている。（編集AK）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年9月17日