6月20日、西城區(qū)北展広場(chǎng)で、PCR検査の検體を採取するために列に並ぶ宅配便、デリバリー業(yè)界の従事者。

北京の郵政と宅配便企業(yè)17社は現(xiàn)在、第一線で働く従業(yè)員10萬3000人を?qū)澫螭薖CR検査を?qū)g施しており、22日24時(shí)までに、検體採取を完了させる計(jì)畫だ。その他、美団や餓了麼（Eleme）、盒馬、毎日優(yōu)鮮などのデリバリープラットホーム、ECプラットホームも、新型コロナウイルスをめぐる潛在リスクをなくすべく、その配達(dá)員を?qū)澫螭薖CR検査を?qū)g施している。北京日?qǐng)?bào)が報(bào)じた。

現(xiàn)時(shí)點(diǎn)で、北京市の郵政、宅配便の従事者で感染が確認(rèn)されたり、感染が疑われたりしているケースはない。また、安全で安定したスムーズな宅配業(yè)務(wù)が維持されている。統(tǒng)計(jì)によると、6月11日から20日にかけての10日間、北京で受け付けられた宅配便の個(gè)數(shù)は前年同期比22.86％増の6809萬個(gè)、配達(dá)された宅配物は同比25.57％増の8245萬個(gè)に達(dá)している。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年6月23日