陳可辛(ピーター?チャン)監(jiān)督がメガホンを取った映畫「奪冠(LEAP)」が9月25日に公開されることが、このほど同作品のSNS公式アカウントで発表された。同作品では、女優(yōu)の鞏俐(コン?リー)や俳優(yōu)の黃渤(ホアン?ボー)、呉剛(ウー?ガン)、彭昱暢(ポン?ユィチャン)が主演を務めるほか、現(xiàn)在中國女子バレーの監(jiān)督を務めている郎平(ランピン)監(jiān)督の実の娘?白浪、さらに、中國女子バレーの現(xiàn)役メンバーも出演している。なお、同作品のタイトルは「中國女排」(中國女子バレー)から「奪冠」に変更された。中國新聞網(wǎng)が報じた。
元々今年の春節(jié)(舊正月、今年は1月25日)映畫として封切られる予定だった同作品は、女子バレー中國代表チームが初めて世界チャンピオンになった1981年から、低迷期を経て再び世界チャンピオンの座を奪還した2016年までの35年間の物語を描いている。數(shù)世代の功労者に敬意を表す作品で、女子バレー中國代表チームが歩んできたいばらの道と栄光の道が再現(xiàn)されている。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年9月15日