求人サイトの智聯(lián)招聘がこのほど発表した「働く人の企業(yè)文化認(rèn)知についての調(diào)査研究報(bào)告2021」によると、働く人の90%以上が「仕事を探す時(shí)に企業(yè)文化を考慮する」と答え、半數(shù)近くが「企業(yè)文化になじめなければ退職するかそもそも入社しない」と答えた。企業(yè)文化の中でも最も注目を集めるのは「殘業(yè)文化」だ。中國(guó)新聞社が伝えた。
データによれば、働く人の78.8%は「価値観が企業(yè)文化の主な中身」と考え、企業(yè)文化の役割については、38.9%が「社員を一致団結(jié)させる価値観になる」と答えた。
さまざまな企業(yè)の文化活動(dòng)の中で、最も多いのは交流とチームビルディングだ。50.2%が「自分の働いている企業(yè)が交流?チームビルディングを行ったことがある」とした。次は「文化研修、上層部との腹を割った話し合い、社員の福利厚生の充実など」だった?!钙髽I(yè)內(nèi)ネットワークなどのルートでオンライン交流が行われた」とした人は14.6%にとどまった。
同報(bào)告によると、91.9%の人が、「仕事を探す時(shí)に企業(yè)文化を考慮する」とし、38.4%が「企業(yè)文化を重點(diǎn)的に考慮する」とした。中間管理職、上級(jí)管理職の人は企業(yè)文化を重視する程度がより高い。
同報(bào)告は、企業(yè)文化は仕事を探している人に影響するだけでなく、職場(chǎng)の安定を保つ上でも大きな影響力をもつと指摘した。働く人の48.5%が「企業(yè)文化になじめなければ退職するかそもそも入社しない」とし、「様子を見てから決める」の42.2%を上回った。
企業(yè)文化のため退職や就職しないことを選ぶ理由として挙げられたのは「殘業(yè)文化」だ。
智聯(lián)招聘のデータでは、働く人の53.7%が「企業(yè)のサイトを通じて企業(yè)文化を理解する」と答えて最も多く、次は「求人サイトなどの専門プラットフォームを見る」で36.1%だった。
智聯(lián)招聘は2005年から最良の雇用主活動(dòng)を行い、企業(yè)の雇用主ブランドの発展?fàn)顩rを持続的にフォローし、企業(yè)文化の変遷に注目してきた。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2021年9月29日