中國自動車工業(yè)協(xié)會が12日に明らかにしたところによると、今年9月には中國の新エネルギー自動車の生産量と販売量が再び過去最高を更新し、生産量は35萬3千臺、販売量は35萬7千臺に達(dá)した。
9月の新エネ車市場は引き続き好調(diào)で、生産?販売量は前月比も前年同期比も増加した。さらに生産?販売量とも前月を上回って過去最高を更新した。生産量は前月比14.5%増、前年同期比1.5倍増の35萬3千臺、販売量は前月比11.4%増、前年同期比1.5倍増の35萬7千臺に達(dá)した。新エネ車の主要タイプのうち、前月との比較ではバッテリー電気自動車(BEV)とプラグインハイブリット車(PHV?PHEV)の生産?販売量がともに増加した。前年同期比もこの両タイプの生産?販売量が同じく急増傾向を保った。
1-9月の累計(jì)では、新エネ車の生産量は同1.8倍増加の216萬6千臺、販売量は同1.9倍増加の215萬7千臺となった。新エネ車の主要タイプのうち、前年同期に比べてBEVとPHVの生産?販売量がそろって急増傾向を維持した。
9月の自動車生産?販売は前月に比べて好転した。同月の自動車の生産量は前月比20.4%増、前年同期比17.9%減の207萬7千臺、販売量は前月比14.9%増、前年同期比19.6%減の206萬7千臺だった。また1-9月の自動車の生産量は前年同期比7.5%増の1824萬3千臺、販売量は前年同期比8.7%増の1862萬3千臺だった。
1-9月の乗用車の生産量は同10.7%増の1465萬8千臺、販売量は同11%増の1486萬2千臺となった。乗用車の主要タイプのうち、前年同期と比較すると4大タイプ(基本型乗用車、スポーツ用多目的車<SUV>、クロスオーバー、マルチパーパスビークル<MPV>)の生産?販売量がともに増加した。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年10月13日