清明節(jié)を迎え、西蔵(チベット)自治區(qū)林芝(ニンティ)市管轄下の米林(メンリン)市派鎮(zhèn)にある索松村では、桃の花が満開を迎え、多くの観光客が鑑賞に訪れ、寫真撮影を楽しんでいた。新華網(wǎng)が伝えた。
索松村は、雅魯蔵布江(ヤルンツァンポ川)沿いの山の中腹にあり、南迦巴瓦(ナムチャバルワ)峰と向かい合っており、桃の林が點(diǎn)在している。同村の農(nóng)牧民にとって、観光業(yè)は重要な収入源となっており、村內(nèi)には30軒の民宿がある。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2023年4月7日