天津浜海新區(qū)科學(xué)技術(shù)委員會(huì)が6日に発表した情報(bào)によると、総額5億元（約82億円）の天津科金次世代情報(bào)技術(shù)創(chuàng)業(yè)投資基金が區(qū)內(nèi)で設(shè)立された。同基金の投資の重點(diǎn)分野には、ハイエンドソフトウェアやビッグデータなどが含まれ、現(xiàn)地の新興産業(yè)の発展を促す。國(guó)際商報(bào)が伝えた。

同基金は、浜海科技金融集団が、天津栄程聯(lián)合デジタル都市投資発展有限公司、天津浜海新區(qū)和海投資有限公司、北京華聯(lián)恒基インフラ設(shè)備有限公司の3社の民間?社會(huì)資本と共同で設(shè)立した。

浜海新區(qū)科技集団の設(shè)立以降で初の基金である同基金は、専門(mén)的な投資により社會(huì)資本の參加を促進(jìn)するモデルを試行し、新興産業(yè)に専念し、けん引?拡大の役割を発揮する。投資の重點(diǎn)分野には、次世代通信網(wǎng)、モノのインターネット、オンライン金融、新型フラットディスプレイ、高性能集積回路、クラウドコンピューティングを始めとするハイエンドソフトウェア、ビッグデータなどが含まれる。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年6月10日