向家壩発電所の最後のユニット1基が10日、電力網(wǎng)に接続され、中國三峽集団の金沙江下流における水力発電開発プロジェクトの第一期工事である中國で2番目の大型水力発電所「渓洛渡発電所」および3番目の水力発電所「向家壩発電所ユニット」がすべて稼働し、発電がスタートした。両発電所の総発電設備容量は2026萬キロワットに達し、三峽ダム発電所の発電設備容量に相當する。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年7月11日
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