習(xí)近平國家主席は10日、第6回中米戦略?経済対話と第5回中米人的?文化交流ハイレベル?yún)f(xié)議に出席したケリー米國務(wù)長官、ルー米財務(wù)長官らと人民大會堂で會談した。
習(xí)主席は「第6回中米戦略?経済対話と第5回中米人的?文化交流ハイレベル?yún)f(xié)議は前向きな成果を挙げ、中米関係の改善?発展という重要なメッセージを発した。雙方の代表団の勤勉な努力を稱賛する。雙方がこれらの成果をしっかりと実行に移し、できるだけ早くプラスの効果を上げて、両國民に利益をもたらすことを希望する」と表明。重點(diǎn)的に達(dá)成すべき取り組みとして以下を挙げた。
(1)意思疎通と交流の強(qiáng)化。私はオバマ大統(tǒng)領(lǐng)の今年11月の訪中と北京でのアジア太平洋経済協(xié)力會議(APEC)への出席を歓迎する。引き続き書簡、電話などでオバマ大統(tǒng)領(lǐng)と意思疎通を継続し、関心を共有する重大な問題について速やかに意見交換し、両國関係の発展の方向性を確保したい。雙方は他の分野の対話?交流も強(qiáng)化する必要がある。
(2)協(xié)力の促進(jìn)。われわれはいくつかの事を著実に行い、二國間投資協(xié)定(BIT)交渉を加速し、両軍交流を強(qiáng)化し、気候変動やグリーン開発の分野で協(xié)力の共通認(rèn)識形成と協(xié)定締結(jié)を目指し、地域の焦點(diǎn)となる問題で意思疎通や調(diào)整を継続し、他の各國と共に朝鮮半島の平和?安定を維持する必要がある。
(3)トラブルを減らす。雙方は小異を殘して大同につく必要がある。およそ両國関係にプラスのエネルギーを注ぐことであれば、いずれも「足し算」をし、その反対であれば「引き算」をする必要がある。
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