韓國の樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)の招待に応じて、中國の習(xí)近平國家主席が3日と4日、韓國を公式訪問する。これは習(xí)近平主席が2013年に國家主席に就任して以來初めて、1つの國だけに対する訪問となり、また習(xí)近平主席が國家主席に就任後初の韓國訪問となる。
習(xí)近平主席の韓國訪問は発表されるとすぐに、韓國メディアやインターネット利用者の注目を集めた。韓國SBSテレビは習(xí)近平主席の訪問を中韓関係の「重要な一里塚」と位置づけ、韓國のKBSテレビは韓國の尹炳世外相の言葉を引用して、習(xí)近平主席の訪韓は両國関係をさらに一段上のレベルに押し上げる原動力になると伝えている。韓中両國は両國國民の相互の接觸や気持ちの交流を推進(jìn)し、「韓中関係を心と心が通い合う段階」にすべきだとしている。韓國紙「中央日報」は6月25日、習(xí)近平主席の今回の訪韓は引き続き韓中両國の友情を深めるよいチャンスだとしている。(編集YH)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年7月2日
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