姜文（ジャン?ウェン）監(jiān)督が旗を振る3D新作「一歩之遙(Gone with the Bullets)」のメディア発表會(huì)が1日、北京で開(kāi)催された。俳優(yōu)の葛優(yōu)（グォ?ヨウ）や王志文(ワン?チーウェン)、文章(ウェン?ジャン)、女優(yōu)の舒淇（スー?チー）、周韻（ジョウ?ユィン）らが主演を務(wù)める。同作品は、12月18日の公開(kāi)を予定しており、それに向けた宣伝が始まった。

姜監(jiān)督も自畫(huà)自賛　

同発表會(huì)では、中國(guó)電影集団や大連萬(wàn)達(dá)集団など製作に関わった8社の代表が「一歩之遙」に対する大きな期待感を示し、姜監(jiān)督に対する信頼があふれていた。例えば、米コロンビア映畫(huà)の代表が、「トランスフォーマーよりおもしろい」とすると、萬(wàn)達(dá)の葉寧?副総裁は、「興行収入が20億元(約340億円)を超えるのは無(wú)理って？チケットが手に入らないことを心配したほうがいい」と自信を見(jiàn)せた。端的に言うと、全ての人が、同作品は好評(píng)価を受け、大ヒットすると予測(cè)している。

「米アカデミー賞の外國(guó)語(yǔ)映畫(huà)賞に、中國(guó)の代表として出品される自信はあるか？」との質(zhì)問(wèn)に、姜監(jiān)督は、「中國(guó)國(guó)家新聞出版広播電影電視（ラジオ?映畫(huà)?テレビ）総局の推薦が必要。僕が決めることではない」と謙遜しながらも、「もちろん『一歩之遙』を推薦したい。でなければ、だれが中國(guó)の代表になれる？」と自信ものぞかせた。

不倫発覚後初めて登場(chǎng)の文章

今年3月に人気女優(yōu)?姚笛(ヤオ?ディー)との不倫デートをスクープされてから初めて公の場(chǎng)で口を開(kāi)いた文章は、「ここ數(shù)カ月は、いろんなことを整理した。仕事や気持ち、家族生活は落ち著いた」とし、発表會(huì)に登場(chǎng)した理由について、「僕はこの映畫(huà)の參加者。今日は公開(kāi)100日前のくぎりで來(lái)る義務(wù)がある」と回答。どの質(zhì)問(wèn)にも、靜かに答えていた。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年9月2日