外交部（外務(wù)?。─吻貏倛蟮拦伽?日の記者會見で「香港は中華人民共和國の特別行政區(qū)であり、香港の政治制度改革に関する問題は香港特區(qū)內(nèi)部の問題、中國の內(nèi)政であり、いかなる外部勢力の干渉も認(rèn)めない」と表明した。

　――全人代外事委員會が英下院外交委員會に対し、香港の政治制度改革について討議や干渉をしないよう文書で求め、駐英中國大使も英側(cè)に同様のメッセージを発したとの報道について、確認(rèn)をいただけるか。香港の政治制度改革に関する英國の一部議員の発言についてコメントは。

　中國の全人代外事委員會が英下院外交委員會に文書を送ったことの大きな背景として、少し前に英下院外交委員會が中英共同聲明の実施狀況について質(zhì)疑を行ったことがある。駐英中國大使がこれについて英側(cè)に立場を表明したのも、中華人民共和國の大使としての職責(zé)を履行するものだ。中國側(cè)が英側(cè)と意思疎通を行い、厳正な立場を表明する。これは完全に正當(dāng)なことであり、筋の通ったことでもある。（編集NA）

　「人民網(wǎng)日本語版」2014年9月3日