普通選挙を?qū)g現(xiàn)するためセントラル占拠行動に反対する香港の「保普選反占中大連盟（大連盟）」が17日、「平和な普通選挙実施を訴えるデモ」を?qū)g施した。大連盟の統(tǒng)計によると、19萬3千人がこのデモに參加した。社會の各階層の人々で構(gòu)成されたデモ參加者は、「中環(huán)占領(lǐng)（民主派による香港中心部セントラル地區(qū)の占拠運動」が違法行為であるとして団結(jié)して反対し、基本法と全國人民代表大會常務(wù)委員會の関連規(guī)定に基づき「総選挙」を?qū)g施するよう聲を上げ、香港の主流の民意を示した。

デモ現(xiàn)場では、高齢者や年少者を連れた多くの家族連れの姿があった。また、ビジネス界の団體や専門団體のほか、女性団體、同郷人會、地域の社會団體、労働組合など各種社會団體も、市民を組織して參加した。集會が始まる前には、ビクトリア?パークの6つのサッカー場が、明るい色の服を著たデモ參加者で埋め盡くされた。「大連盟」はデモ當(dāng)日、3つの「平和総選挙デー」活動を行い、総選挙の実施を訴えた。午前中に「平和普通選挙の実施を目指しセントラル地區(qū)を歩く」イベントを開催、1500人が參加した。午前9時から午後9時までの12時間に、遮打花園（チャーターガーデン）で市民からの獻(xiàn)花を受け付けた。午後には、メインイベントであるビクトリア?パークからセントラル地區(qū)までの大規(guī)模デモを行った。

大連盟はこれまで、「平和を守り、普通選挙を保障し、暴力に反対し、中環(huán)占領(lǐng)に反対する」をテーマとした署名活動を繰り広げ、134萬人分の街頭署名と12萬8千人分のオンライン署名を集めた。大連盟は、今年7月3日、香港の政治?ビジネス?アカデミック?労働者など各界の著名人28人の発起により設(shè)立、1500以上の団體が參加している。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2014年8月18日