中鉄電化局集団が建設(shè)を請(qǐng)け負(fù)っている京津(北京-天津)高速都市鉄道延長區(qū)間の接觸電線への送電作業(yè)が25日に無事完了。これは同區(qū)間の延伸工事は全て終了し、統(tǒng)合調(diào)整?テストと動(dòng)的検査段階に入ることを示している。延伸區(qū)間は、今年8月に運(yùn)行開始の予定で、北京と天津浜海地區(qū)がわずか45分で結(jié)ばれる。京華時(shí)報(bào)が報(bào)じた。
京津高速都市鉄道延長區(qū)間は、西の起點(diǎn)が天津駅、東端は天津浜海地區(qū)の于家堡ビジネスエリア。総延長45.1キロメートル、設(shè)計(jì)時(shí)速350キロメートル、天津、軍糧城北、塘沽、于家堡の4つの駅が設(shè)けられる。延伸線は、塘沽駅を過ぎた後地下に入り、終點(diǎn)の于家堡駅も地下駅となる。
2014年9月に電気化工事が本格的に始まった後、中鉄電化局集団は全力で工事に取り組み、計(jì)畫に遅れることなく、時(shí)間表通りに工事を進(jìn)めてきた。1年近くに及ぶ急ピッチでの工事のおかげで、接觸電線支柱の組み立て、接觸電線の架設(shè)、変電設(shè)備の備え付け、ケーブル敷設(shè)などの各種工事が全て完成した。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年6月29日
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