上海市徐匯區(qū)にある老房子蕓術(shù)センターでこのほど、鳥取県文化交流局主催の「鳥取県観光展in上海」が開催された。會(huì)場には鳥取出身のカメラマン柄木孝志さんが撮影した四季折々の鳥取の景色48點(diǎn)が展示された。東方網(wǎng)が伝えた。
鳥取県は日本一人口の少ない県で、「二十一世紀(jì)梨」や「富有柿」の産地として知られる。鳥取県には観光できるものとしては日本最大級の砂丘、鳥取砂丘を有し、全長130キロにおよぶ海岸線と多くの港を有する。この地は緯度が高いわりに海洋性の気候で比較的暖かく、四季の移り変わりが非常にはっきりしている。
美しい自然と豊かな特産物の他に、鳥取県は日本の名作漫畫「名探偵コナン」の作者、青山剛昌の故郷でもある。今年3月には、鳥取空港は「鳥取砂丘コナン空港」と改名され、搭乗橋や手荷物受取所など、空港施設(shè)內(nèi)21カ所が「名探偵コナン」のイラストやオブジェで彩られ、ロビー床には巨大で立體的なだまし絵も描かれている。(編集IM)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年7月20日
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