許誠毅(ロマン?ヒュイ)監(jiān)督が旗を振り、人気女優(yōu)の白百何(バイ?バイホー)や人気俳優(yōu)の井柏然(ジン?ボーラン)が主演を務(wù)めるファンタジー映畫「捉妖記」(Monster Hunt)の興行収入が26日午前12時の時點で、12億7600萬元(約255億円)に到達(dá)。コメディー映畫「ロスト?イン?タイランド(原題:人再囧途之泰囧)」(2012年)が作った中國映畫の最高記録12億6700萬元を抜いた。主役の妖怪?胡巴も中國全土で「かわいい」と大人気となり、ここ10年で最も人気の中國國産キャラクターとなっている。
興行収入記録を塗り替えられた「ロスト?イン?タイランド」の徐崢(シュウ?チェン)監(jiān)督は微博(ウェイボー)で、「記録は破られるもの。中國映畫がんばれ!映畫人がんばれ!観衆(zhòng)がんばれ!」と祝福する書き込みを行い、驚く表情の徐崢の頭の上で胡巴が笑っている畫像をアップした。それに対して、プロデューサーの江志強(qiáng)氏は、「かわいい胡巴を好きになってくれてありがとう。徐崢監(jiān)督の祝福にも感謝している。記録は破られるもの!今日は『捉妖記』、明日は『ロスト?イン?香港』(9月25日公開)か別の作品!記録を破るのに2年かかった。今後は、1年、半年、數(shù)カ月と、その期間が短くなっていくことを願っている。そうなると、中國映畫が本當(dāng)に光り輝くようになる」とコメントしている。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年7月28日
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