米ハーバード大學(xué)ケネディスクールのアッシュ?センター?フォー?デモクラティック?ガバナンス?アンド?イノベーションは、過去10年以上にわたり北京のコンサルティング大手?零點研究諮訊集団と提攜し、中國人の政府に対する見方について調(diào)査を?qū)g施してきた。海外メディアの報道を引用し、參考消息網(wǎng)が伝えた。
米ニューヨーク?タイムズ電子版によると、調(diào)査員は昨年、中國の都市?郷鎮(zhèn)?農(nóng)村地區(qū)の3500人を?qū)澫螭?、中國の各級政府に対する見方を調(diào)査した。2003年の調(diào)査開始以來、中央政府に対する評価は常に高い水準(zhǔn)を維持しているが、これに比べて地方役人に対する満足度は低い。2014年の調(diào)査では、政府の反腐敗運(yùn)動に対する満足度が過去最高に達(dá)した。
ハーバード大學(xué)の教授で、アッシュ?センター長のTony Saich氏は、「最新の調(diào)査結(jié)果(2014年)を見ると、強(qiáng)大な國家と計畫體制によって提供されるサービスに対する満足度が高まっている。例えば、インフラ建設(shè)や社會保障などだ。これに対し、人々が最も懸念しているのは、市場の力がもたらすリスクだ。これには、雇用問題や改革に伴い出現(xiàn)した環(huán)境?腐敗といった新たな問題が含まれる」と指摘する。
Saich氏は、「中央政府に対する國民の満足度は依然として高く、92.8%が中央政府に対して満足していると回答した。しかし、県級?區(qū)級以下の政府に対する満足度は2003年以來で最低を記録した。郷鎮(zhèn)級の政府に対し、満足していると答えた人はわずか7.8%、比較的満足しているとした人は47%だった。このほか、國民は中央政府が腐敗の取り締まりに力を入れていることを感じているようだ。また、教育水準(zhǔn)が比較的高い人、比較的豊かな人は、政府に対して最も満足度が高かった」と述べた。(編集SN)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年9月16日
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