中國商用飛機(jī)有限責(zé)任公司が設(shè)計(jì)?製造した國産ジェット旅客機(jī)「ARJ21」の初號機(jī)「翔鳳」が、年末までに成都航空公司に引き渡される。同機(jī)は成都?北京?上海などの人気路線で導(dǎo)入される見通しだ。新華社が伝えた。

中國商用飛機(jī)有限責(zé)任公司と成都航空公司が9日に発表した情報(bào)によると、間もなく後者に引き渡される「翔鳳」は、中國民航局航空機(jī)耐空性審査司によって、正式に「B-3321」のナンバーで登録された。引渡しは今月末もしくは來月上旬になる予定。登録ナンバーの取得は、旅客機(jī)が國籍登録証を取得する前の必要な段取りだ。國籍登録証、耐空証明書、無線通信免許は、航空機(jī)の就航開始の前に取得するべき3種の証書だ。

ARJ21（基本型）の満席時(shí)の航続距離は2220キロで、長距離型は3704キロ。基本型はモノクラスで90席、セパレートクラスで78席。ARJ21は19社から300機(jī)以上の受注を獲得しており、これにはアフリカ初のユーザーであるコンゴの3機(jī)が含まれる。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年11月10日